爆破予告あったかもしれません。ただ、これ十万円の定額給付についても自治体の窓口も同じなんですよ。何でこの定額給付金の、しかもこの下請、それからその孫請、こういう状況の中でその現場だけをこういうふうに言うのか。 しかも、これ、憲法二十一条の国民の知る権利、報道の自由の問題もありますけれども、公金を扱っているにもかかわらず、実態が極めて不明瞭なんですよ。
実施主体であります電通には、報道で御存じのように、爆破予告などがございました。また、社員への脅迫なども起きていると聞いておりますが、その中でも、民間団体でも中小企業や小規模事業者を救うという事業目的に共感をし、日夜全力で事業に取り組まれ、これだけの成果を上げていることに対し、私自身感謝をしておりますし、委員の皆様にも是非この点を御理解をいただきたいと思っております。
過去にも何件も爆破予告事案について検挙に至っている案件がございますけれども、全てが全て検挙にはつながらないという非常に悩ましい状況でもございます。 サイバー犯罪に的確に対処するため、不正プログラムの解析能力等の警察の対処能力の向上、それから、国際捜査共助の枠組みの活用、また外国捜査機関等との連携等の取組を推進するように警察を指導してまいりたいというふうに思っております。
今ほどの爆破予告につきましては、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を控えておりまして、インターネット上のものも含めて社会活動を停滞させるなど、本当に卑劣きわまりない重大な犯罪であるというように認識をいたしております。
ごらんいただければわかりますが、二〇一六年五月に爆破予告メールが届くという事件がありました。これは、この後警察庁にもちょっと事件の概要の把握をどのようにされているかを伺いますが、結論からいえば一万五千人以上が避難した。苫小牧という町は人口十七万の町となっていますけれども、相当程度の大きな影響が出た事件でありました。 警察庁にお伺いします。
○若狭分科員 こういう爆破予告をされながら、しかし実際は爆破しなかったということになりますと、だんだんいわゆるオオカミ少年みたいな形になって、みんなが要するに気が緩む、危機感が薄まるといったときに本当に爆破がされるということになりますと取り返しがつかないので、まさしくこういう、実際は爆破設備を設けなかったという事案においてもやはり厳しく罰すべきだというふうに私も思いますので、その辺はよろしくお願いいたします
○林政府参考人 御指摘の爆破予告でございますけれども、その態様はさまざまな類型が想定されるところでございますけれども、一般に、こういった爆破予告によりまして、国民の生活や業務等の平穏といったものを脅かしかねない悪質な行為であると認識しております。
まず、最近の話ですが、市役所などに爆破予告というのが立て続けになされております。法務省はもとより治安を守るという最大の役所でございますので、こういった爆破予告という案件についてはどのような視点で臨むか、あるいはスタンスとしてどのようなものを持っているかということについて、まずお聞かせ願いたいと思います。
現実に大変不審物件があるといったような情報もいただいておりまして、その都度現場でこれを検索して、結果としては全く問題がないという状態で推移をしておりますが、もう一方、これは極めて遺憾なことでありますけれども、極めて悪質と思われる爆破予告電話通報等もございまして、これにつきましては、場合によって、悪質なものにつきましては事件的に措置をするということも視野に入れて対応するということでやっております。
なお、この機会でございますけれども、こうした真摯な情報をいただく反面、実は爆破予告電話であるとか、そういったこれに類する通報も寄せられております。
ただいま御質問にありましたスペインにおける鉄道爆破テロ事件でございますけれども、そのほかにも最近、ロシアにおける地下鉄爆破テロ事件でございますとか、それからフランスでは鉄道爆破予告事件というようなのが発生しておりまして、私どもといたしましても極めて重大な関心を持っているところでございます。
ことしはNPOのホームページに爆破予告というのがたくさん出まして、それに振り回されていた。昨年の経緯があったものですから、ことしは北海道警察が物々しい警備をいたしまして、聞きましたら、延べ一千人ぐらいの警備をしていたということでございまして、そのおかげでそういう爆弾騒ぎみたいなものはなかったわけなのです。
これは先ほども御説明申し上げたところでございますが、例えば爆破予告があれば、その機について、飛行機をとめて荷物の点検をするなりそういうことをいたしております。当然、お客様に迷惑がかかりますが、爆破という非常に危険なことでございますので対策をしている。
いずれにしましても、この種の警告やら投書、それから爆破予告等の電話がしょっちゅうあると思うんですが、こうしたものに対する危機管理の対応というものはどうなっておりますでしょうか。差し支えない範囲でお聞かせいただきたいと思います。
企業爆破予告があったり、そういう問題がいろいろあって、ロッカーの管理人さんをやっていらっしゃった人の問題ですからそういうことがあって、いろんな予告電話もある。そんな中で非常に精神的に過重になっていて、そのことが今回の業務上と認定する一つの引き金になったというような認定を裁判所はしているわけですよね。 じゃ、労働省がこの労災を却下するときにどうだったか。そういう問題は検討されていましたか。
それから、たまたまこの日、中核派によります爆破予告がございまして、入場者のチェックが厳重に行われていましたために、会場の入り口付近から混雑が生じてしまったというようなことがその理由ではなかったかと思います。
脅迫電話あるいは爆破予告電話、いやがらせ電話等々の不法電話によって市民生活が絶えず脅かされておるという状況の中で、この問題をこのまま放置していいかどうかという大きな社会問題にまで発展したというふうに考えます。 そういうことで、不法電話対策というものは急がなければならないと思いますけれども、これにはいろいろと問題があります。
また非常に残念なことでございますけれども、爆破予告のいたずら電話というようなものもまた相当ふえてきておりまして、それでそのためにやはりこれどうもいたずらじゃないかなと思いましても、やっぱりいざということがありますので、安全サイドで仕事をやることになりますものですから、多少とも列車のおくれを伴いましたり、いろいろな問題が起こっておるわけでございます。
特に新幹線——線路、駅舎の爆破予告、まくら木、角材、これは新幹線、置き石が三件、それから発砲が全部で九件。この爆破予告とか、置き石とか発砲、投石、しかも新幹線が四十件、これはことしの二月から四月まで一斉点検やったこの三カ月間で新幹線が四十件、名古屋管理局が百十件、それから東京が五十四件、これは非常に乗務員の、私がはっぱをあえて言っているわけじゃありませんからね。
○三井政府委員 同大学講堂での行事に対する爆破予告電話があり、警戒をしたという事実はございますが、日時が違っております。昭和五十年九月二十一日でございます。
犯罪傾向として、釧路管内は、水産資源に恵まれた北方海域を控え、有力な漁業基地ないし港湾施設を有する関係上、漁業、海事の関係法令違反、海上交通事犯など海上犯罪と暴力団による事犯などが多いことが挙げられますが、一般に、近時の社会経済生活を反映してか、年少少年の、わけても女子の非行や虞犯が多くなっており、詐欺、横領などの知能犯的犯罪及び覚せい剤関係事犯も増加し、過激派と目される者による一連の爆破事件や悪質爆破予告事件
なお、こういった妨害事件はここ数年漸次減少しておったのでありますけれども、ここへ来て、昨年の三菱重工の爆破事件以来、爆破予告電話というようなものが非常に多発いたしておりまして困っておったところ、四月の十八日のただいまの件、あるいは五月の一日には東北線の二本松付近で、さらに続いて五月の二日には伊達地区におきまして悪質な列車妨害事件が発生いたしております。
次に、爆破予告事件の捜査状況について申し上げます。 最近、一連の爆破事件の発生に便乗したと思われる電話等による爆破予告事件が激増の一途をたどっており、国民の日常生活に大きな不安を与え、地域住民の方々や企業等の業務の正常な運営を阻害しておりますことはまことに憂慮にたえないところでございます。
かかる事態を放置すれば、犠牲者の数もふえ、爆破予告電話等による著しい業務の妨害が至るところで起こっており、ひいては社会不安を引き起こすおそれもあるので、警察といたしましては事態を重視して、総合的緊急対策を講ずるため、このほど警察庁に警察庁次長を長とする爆発物対策委員会を設置したほか、警視庁をはじめ全国の第一線警察においては、事件再発防止のため、警察の総力をあげて警戒体制をしくとともに、爆弾犯人の早期検挙
また、これに関連をして爆破予告のにせ電話があちこちにかけられ、聞くところによりますと、その件数はことしに入ってから二千数百件にも達しておるということでございます。そのつど会社側も社員を退避させたりして業務に支障が出てまいりますし、また警察は警察で爆弾の捜索ということで東奔西走これ疲れると、こういうように感ぜられます。
○高橋説明員 爆破予告の問題につきましては、通信的な問題としてどう技術的にやるかということ、これは一つの大きな問題でありまして、一つは逆探知ということがございます。瞬間的に、その点について一一〇番等について連絡があれば、直ちに逆探知をやるようにということをそれぞれ通知することもあるわけであります。